アイアン・ジャイアント(THE IRON GIANT)のPAGE

2000年4月30日新設


Now Printed
(鋼鉄の巨人 アイアン・ジャイアント)

アイアン・ジャイアント (THE IRON GIANT)

全高:15メートル
動力源:不明(鉄を食し、何らかのエネルギーに変換しているものと思われる)
主な性能:大気圏突入可能。人語を解する。両足からのエネルギー噴射により、飛行する。攻撃に対する自己防衛機能と、自己修復機能あり。
(これ以上の性能については、すいませんが実際に劇場で見て、確かめてください)

 1957年、ソ連がスプートニクを衛星軌道上に周回させることに成功し、東西の緊張が一気に高まったその年に、米国メイン州ロックウェル付近の海上に、宇宙から飛来した謎の二足歩行ロボット。大気圏突入時のショックですっかり記憶を失くしているため、何の目的で地球に飛来したのかは不明。
 ロックウェルに住む9歳の少年、ホーガス・ヒューズと友達になる。だが、鉄を大量に食す事により、米国政府の秘密捜査官ケント・マンズリーに眼を付けられ……(あとの話は、すいませんが劇場で見てください)。

 すいません、あんまりこんな事はしないことにしてたんですけど、この作品もやはり別になってしまいました。このページの新設日(2000年4月30日)に、ようやく劇場に見に行きました。
 以前からいろんな立場の方が、いろいろ言っておられましたが、私は実際にこの眼で確かめるまでは何も言うまいと心に決めておりました。今実際にこの眼で見て、実際に感じて、多くの方の言っている言葉が「魂」からの本物の言葉であったことを実感しております。
 あまりにもあっさりと、あまりにもあっけらかんと、あまりにも真っ直ぐに、そしてさりげなく、ものすごいことをやっているのがこの作品です。何度でも見て、何度でも味わい気分にさせてくれます。こんな駆け出しライター兼作家でもある私のつたない文章では、あなたの「魂」に何も響かないかもしれません。それでもこんな文章を書いてしまうのは、本当にたくさんの人にすすめられる傑作であったからに他なりません。
 特に、何らかの「作品制作」にたずさわっていらっしゃる方。私のような立場の者が書くのもなんですが、絶対に劇場へ足を運ぶべきです。そして、忘れていた何かを取り返しましょう。次に頑張る原動力になる。この作品は、「魂」に刻むべき一作です。

文責:佐原晃



「The Strange Mechanism Museum - Neo -」はアイアン・ジャイアントを応援します!